二輪のフェラーリとも言われるイタリアンバイクの代名詞、ドゥカティ。スポーツタイプのバイク愛好家にとって、ドゥカティは高性能エンジンを搭載したデザインにも優れたバイクとして有名で、チャンピョンシップのレーシングに出場し、イタリアのデザインにも影響を及ぼしています。 1926年、ドゥカティ兄弟がイタリア・ボローニャに小さな電気部品会社を興し、1946年に4サイクルエンジンを開発し、レースに使用し始めたことからドゥカティのモーターサイクルの歴史が始まりました。 イタリア筆記具の世界戦略で重要な役割を果たしてきたアキュラ・ブランド社とボローニャのデザイナーとの共同研究によって開発されたドゥカティ･スポーツペンは、ドゥカティのモーターバイクのモデルをモチーフにしたペンコレクションです。ドゥカティのペンは、ドゥカティバイクを彷彿するようにバイクのデザインを忠実に再現しおります。キャップの右側面は、年代もののガソリンタンクのクローム仕上げの側面を再現し、よく知られたドゥカティのロゴ（緊急発進するイーグル）入りです。キャップについた帯上のバンド（クリップになる）は、年代もののヘッドライトのカバーを呼び起こします。ペンの折りたたみ式クリップは、ブレーキのドリルド・ディスクを呼び起こします。細部に至るまで入念にデザインされた高品質の金属と、光沢のあるアルミニウム合金で出来たキャップが、バランスのとりやすい適度な重さと、心地よい握りのペンを実現しております。時を超越したクオリティ、鮮烈なデザイン、先進のエンジニアリング、サウンド、パフォーマンス、そして技術的なソリューションを合わせ持った、ドゥカティの優れたデザイン性と高い技術力を表現しています。
