アメリカアイオワ州フォートマディソンで宝石店を共同経営していたウォルターA．シェーファーにより1913年に設立された「W．A．シェーファー・ペン・カンパニー」。
構造上の故障を永久保証するライフタイムペンをはじめ、画期的な機能を備えた万年筆を開発し、高品質な万年筆として絶大な信頼を獲得しました。シェーファーの品質の証として、ホワイトドットマークは現在でも全製品に採用されています。
アメリカの歴代の大統領にも愛用されたシェーファーは国際会議などの重要な署名のための筆記具としても活躍。およそ100年にわたり、時代を超えて変わらずSignatureとかわって人々の手から手へとわたっていきます。
